2007年09月13日

酒林(さかばやし)

酒林(さかばやし)・・・

苗字にありそうだが、それとは違う。

酒造所、酒蔵、酒屋さんの看板だそうです。

新酒ができると、真新しい青々と酒林が

軒下に吊るされるそうですぅ。

その酒林、杉の葉で作ってはるそうです。

酒林(さかばやし)





最近まで、これが酒林とは知らずに
蜂の巣だと思って、なんでこんなん吊るしてるんやろ~?
なんて思ってました。(笑)

宮町にある唯一の酒屋さんの酒林でした。

「秋の酒席」

酒林(さかばやし)



Posted by 和創楽★ホシノミチ at 17:27│Comments(2)
この記事へのコメント
星の旅路(ホシノミチ)さん・・・こんばんは~!

そうだよね♪「酒林」とも・・「杉玉」とも呼ばれているのかな~
新酒の搾り始めに 吊るしたとか?

「御神酒」というくらいだから・・・別の意味もあるのかも・・?
神は山からやってくると言われるように 真っ直ぐに伸びる
「千年杉」などには・・神が降臨するとか!・・・依り代の結界
をはり「杉は神聖なもの」から 使われているとか・・・奈良・桜井
の「大神神社」に昔は皆取りに行って「酒づくり」をしたとか・・・

今はそれぞれ杉を切り出し「杉玉」「酒林」をつくってる見たい
ですね! お酒を呑みながらこんなはなしも・・・月とホシを
見ながら「天平に遡り・・・」 どんな酒盃でどんな酒・・!
語るのも面白いかも・・・ですね(笑い)
Posted by 風 at 2007年09月14日 17:46
さすがーー風さん、

ホンマ、もの知り博士ですね。

勉強になりました。m(_ _)m

ちなみに、ボク呑めましぇ~ん(笑)

その代わり、気分で酔いますから・・・
Posted by 和創楽和創楽 at 2007年09月14日 18:38
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