卒業生への祝辞
3月19日(水)
市内小学校で一斉に卒業式が挙行されました
ボクの娘(長女)もその日をもって小学校を卒業しました
あっという間の6年間でした (まだ下に2年生と1年生がおりますが・・・)
長女が6年生になったと同時にボクも、その小学校のPTA会長に・・・
ボクは、大がつくほどの学校嫌いで、先生も好きではなかったし~
勉強は全然できんかったし、学歴もないし、素行も世間体も悪く (笑)
PTA会長という大役を仰せつかったものの~その責務が果せるかと・・・
副会長以下執行部、各部会、学級委員長、分団長、そして先生方の
ご協力とご支援、ご理解を賜りなんとかこの日を迎えられました
まさに6年生の子どもたちと一緒に、卒業させていただいた気分でした
さすがに、当日の卒業式祝辞は緊張しましたね
必死で作った祝辞、がんばって噛まずに言えました
前日、作った本文を電話口で聞いてくださった「風さん」ありがとうございました
昨年夏 今も心に残る事故が市内小学校でありました
尊い命が失われました 今も心に残ってます。
そして今も世界中で事故や病気、飢餓の苦しみや戦争、テロの犠牲になり
また生きていく力を失い自らを絶つ子がいます
「なんとかしたい・・・
ボクのできることなんか、たかがしれてるかもしれない
でも、なんにもしないよりかはマシだろう」
PTA活動の責務をほぼ終え、大切な子どもたちから教わりました。
そして~これからはボク自身、少しでもひとの役になれるよう生きてみようと~
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